9月入りまして少し気温が落ち着いてきましたね。
さて、今日は何ですかというと、FF11のヴァナ・ディールの星唄のお話。
2015年に追加されたシナリオで、従来の追加ディスクによるものでなく、
通常のバージョンアップによって楽しめるストーリーなんですね(但し、
最後のクリアを目指すならアドゥリンまでの追加ディスクは必要)
内容はFF11のオリジナル時代から最後の追加ディスクまでの主要なキャラ
クターが登場する言わば、今までのFF11の集大成となるような物語になってます。
実際にクリアした感想は、良いです。
今までのFF11をプレイされてきた方なら尚更、楽しめる内容です。
(未だにプロマシア、アトルガン、アルタナを完結できてない僕でも楽しめました
若干ネタバレは含みましたが笑)
勿論、ストーリーも良いのですが、圧巻はやはりエンディングです。
エンディングでは歌が流れるのですが、この歌がもうFF11の全てを物語ってると
言っても過言ではないです。先日行われた電撃の旅団の15周年イベントでの会話の
中に、このエンディングで流れる歌の話があったのですが、作曲編曲された水田さん
のアイディアでメインボーカルには昔からFF11プレーヤーでもある宝塚出身のRiRiKA
さんを起用されて、もうそれだけで親しみが湧きますが、バックコーラスには一般の
プレーヤーに募集して歌った音源を集めて、更に今のFF11開発陣の方にも歌ってもら
って総勢560名の音源が流れるんですね。信じられませんよね。
このアイディアを発案された水田さんがグッジョブとしか言いようがありません。
どこにこんなユーザーと開発の愛に溢れたゲームがあるねんって話ですよね。。。
すみません、取り乱しかけました。
つまり、何が言いたいのかというと、まだの方には是非おすすめしたいということ。
遅過ぎることはないし、今ならマイペースで遊べる仕組みになってるので、少しずつ
進めればクリアも難しくないのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
コメントをお書きください