決してネガティブな記事にしたくはないですが、現実から目を背けるわけにはいきません。
これからを考える為にご勘弁ください。
私事になってしまうのですが、昨年10月頃に数年ぶりに復帰しまして、
偶然居合わせた初期から続くフレンドとのやりとりにこんな会話がありました。
フレンド「いまのFF11についてどう思う?」
僕はその時率直に「終わりに近づいてるんじゃないか」と答えたのを覚えています。
今思えばそれは軽率な発言だったと思っています。
しかしながら、これは現役プレイヤーと外部からの復帰者引退者の見方の違いにある
と考えていて、現役プレイヤーというのは今のFF11を知っていて、新しいコンテンツ
からエンドコンテンツまで何かしら楽しみを見つけて遊ばれてる方だと思います。
一方で外部からのFF11の見え方というのはネガティブな情報が付き纏い、今の本当の
FF11の中の世界が見えないので悲観的な見方をする方が多いのではないのでしょうか。
例えば、Google検索でFF11で検索してもサービス終了という文字が予測キーワードに
表示されたり誤った情報があったり、YoutubeのFF11関連動画のコメント欄には
「FF11てまだやってるの?」といったコメントもよく見かけます。
オンラインゲームにはいつの日か終わりがくるという常識、FF11が15年になる運営期間、
スクエニのタイトルで言うならFF14やDQ10など後継の次世代のオンラインゲームの存在、
こういった事柄がよりネガティブな見方を助長させてることに違いありません。
では、FF11自体には問題はないのか?次回、復帰者視点で現状を見ていきます。
つづく
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