私がFF11の世界に復帰したのは今からもう5年も前の話になります。
復帰した一年目は本当に様変わりした世界に戸惑い迷い、
ほとんどがソロで遊ぶという環境でした。
しかし、ある日、何を思ったのか一人でLSを発足させて
思い切ってリンクシェルコンシェルジュにLSを預けてみました。
同じような境遇の新規・復帰者が同じ世界に路頭に迷うことが、
放おっておけなくて、また同じ時間を共有できたらと思いました。
すると、私の思惑は的中し入ってくるメンバーは、
新規・復帰者に溢れかえり気付けば賑やかな居場所になってました。
当初考えていた活動というのは、
基本的にはフリースタイルで雑談を交えながらの相互協力が
できればそれは理想かなという方針でした。
時間は流れ、多くのメンバーに恵まれました。
出会いもあれば別れもある、を繰り返しては強く育っていく
メンバーと一緒に遊ぶことができたのは掛け替えのない経験。
昨今のFF11は主にバトルコンテンツが主軸ですから、
ある程度、軌道に乗れば主な活動はコンテンツがメインになります。
それは、言い換えると、
僕が望んで求めていた環境とか居場所とは少しずつ離れていく所に
あるので、遊んでいくには退屈な場所になっていたのかもしれない。
しかし、趣味のゲームですからその時その時で、
その人の求めるものや、やりたい事が変化していくのは自然な事
なので、自分の一緒に遊びたい人と遊びたい事をする
それは侵してはいけない領域だと理解しています。
LSリーダーというのは意外と孤独なもので、
今後のLSの運営や方針について、身近に話せる相手がいなかった
ので、実はこれまで悩んで抱えた時期が何度もありました。
客観的に眺めて、
今のHONOBONOは本来の活動の役割を終えたという認識で、
FFXIも20周年を迎えて、新しいフェーズに移っていくのかな
と感じています。
今後については、引き続きLSの場所は残しておきますので、
また時間が合う時は雑談や一緒に遊んでいきましょう!
ひとまず、HONOBONOはこれにて一度幕を下ろします。
今までLSを付けて頂いてどんな時も会話したり一緒に遊んで
時間を共有できたことは貴重な経験でした。
ありがとうございました!
オープンなLSをやってると、色んな方にお逢いすることができて、
一緒にお話したり遊んだりさせて頂いているのですが、
偉そうなことは言えないけど、
立場的に、その場の雰囲気とか空気を読んだり、その方に合う温度
で接したり、実はこんな人でも何処かで考えてたりするんだ。
同じ場所にいるわけだから、
出来るなら快適な場所で遊べて楽しめることができたらいいよね。
てのは理想で、全てが上手く噛み合えばいいが、なかなか思うよう
にならないこともあるんだ。
バリバリ率先してコンテンツをやろう、俺についてこい!
というスタンスでは個人的にやっていないから、あくまで雑談LSを
謳っているので、ある意味、自分の都合のいいLSになっているかも
しれないが、最低限の配慮はしてきたつもりではある。
何が言いたいて、
人の数がいれば、それだけの目的ややりたい事があって、その根底
には、各々の物事や人に対する考え方や価値観があるんだろう。
価値観なんて言ったら、
男女関係みたいな話になってしまいそうだが、実際のところ、
ゲームの小さな世界の人間関係でも、リアルな大国同士の関係でも
同じ話なんじゃないかって。
一方的に、相手を「違う」とだけ決めつけるのは安易で勿体無い。
相手を敬う気持ちだとか、、歩み寄る姿勢だとか、、
どちらか一方ではなく、相互の理解があって初めて成り立つんだろう
し、価値観なんて言葉はそういうのを前提で使うものではないのか。
幸いなことに、夫婦関係や大国の外交関係でない、
娯楽のゲームの世界の関係であれば、強いしがらみはありませんから
はやい段階で切る事もできるし、こういう世界であるからこその、
付き合い方てのは有ってもいいと個人的には思います。
ただ、MMOである以上、人との付き合いは常ですから、
相手への気遣いだとか配慮は忘れることはないようにしていきたい。
今回、身近にそういう話を聞く機会があって、直接聞いたり話したり
はできたけど、結局、何も変わらないまま過ぎてしまったことは、
すごく心苦しい申し訳ない気持ちになってしまった。
自分の趣味と言えるのかどうかわからないけど、
スクリーンショットを撮るのが好きでブログやツイッターに公開してたりしますが、
もっと綺麗なものが見えて撮れたら面白いだろうなあと、少し前から模索してました。
PCに関しての知識は、
ほぼ素人同然、レジストリを触るなんてのは怖くて出来ないので、
グラボのドライバを調整するくらいでしたが、ある時、自分の別のパソコン
(7年前くらいのもの)でFFを立ち上げた時のオープニング画面で気付いたんです。
あれ、こっちのほうが粗がなくて滑らかに見える!?
処理能力やベンチマークの数字的な事は置いといて、
描画力とも言うんですか、全体の色合い発色やエッジの表現だったり、
その辺が違って見えたんですね。
メインで使っている自作PCについては、
一昨年に初めて組み立てたものでゲームはFF11以外はやらない、
特別負荷がかかる作業もしないので、ハイエンドなパーツは選ばず、
そこそこのもので組んで満足、FF11も不自由なく快適に遊べてました。
問題は、例えば、ここからグラボを変えたとして、
僕が言うような描画力をFF11で現状より上げることが出来るのかどうか。
ネットで検索しても情報は少なく、地元の某店で店員さんに相談するも
現状のグラボからの交換はあまり意味がないという答えでした・・。
・・・。
自分も一度はそこで納得はしたのですが、やはり、諦めきれなかった。
まあ、せっかくだから物は試しでやってみよう。
結論から言うと、変わりました。
スクリーンショットを比較してみます。
前者が古いもので、後者が今回新しく導入して撮影したもの。
NVIDIA GeForce GTX 750Ti
明けましておめでとうございますー
昨年中はFF11関連ではブログ、ツイッターなどでお世話になりまして、
ありがとうござしました。
三が日は瞬く間に過ぎ去ってしまいそう
(今、目を擦りながらブログを更新しております)で、若干の疲れ
を否めませんが、毎年の恒例行事ですから、全てにおいて割り切って
やるしかないのですよね。
FF11の方はというと、年末年始、入る時間は減ってしまいましたが、
それでも、数年ぶりにFF11でも年越しを迎えることができて、街に
飛び交うシャウトを聞きながら楽しい年越しを迎える事ができて良かった。
今年の抱負については、
具体的には色々あるのですが、内容はひとまず置いといて・・・
とりあえず、昨年から変わらずに淡々とやることをやる。
このブログやツイッターを通してFF11の魅力や気になる点を訴え続ける
ことができたらなあと思います。
相変わらず、思うことは沢山あるんだけど、
ひとまず今回はこれくらいで、本年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
自らフォトグラファーなんて名乗る気は毛頭ないけども、
ブログとツイッターに上げるSSを撮る為に、今日も現地へ足を運ぶ。
(実は最近サボり気味でネタが無くなっているので少々焦っている。)
というのはさて置き。
ヴァナの一日はおよそ地球時間の1時間ですが、ログイン時間を考えても
この天候でこの時間帯のこの時っていうのが、まあそう簡単にシャッターを
切らせてくれないわけだ。
今日はその一例をネタにしてみました。
今日はウルガラン山脈の崖の上から夕日を狙おうという作戦だ。
なんちゃらキャンペーン!だとか、期間限定!特別企画!
という言葉に日本人は影響されやすい。という風潮が確かにありますが、
これに三昧という言葉加われば、
向かうところ敵無しというか、もはや誰にも手がつけられない状況です。
自分ではキャンペーンが多すぎて把握しきれてないが、
今回、参加できたキャンペーンで得たものなどいろいろ報告です。
・キャパシティポイントステップアップキャンペーン
久々に貴重なPTの経験もさせてもらって、キャパポも稼げて楽しめました。
ジョブは赤魔で現時点800くらいのところまで来ました。
・ワイルドキーパー・レイヴキャンペーン
クリア目的で、参加者が多い時に便乗してクリアできました。
不人気エリアもお声かけて貰って手伝っていただき、本当に助かりました。
・ドメインベージョンお宝ゲットキャンペーン
何故かオディシア装備をコンプしてしまいましたが、本命のマーリン装備がなんと!
頭出ちゃいました。ありがとうございます。
オグメは100個ほど白塊石を費やしましたが、オグメはよくわかりません。
・コスミックオーブキャンペーン
★鉄甲突撃隊むずかしいをひたすら10戦ほど繰り返しました。
お目当てのモノは出ませんでしたが、小銭は稼げたのでまあまあでいいのかな。
スカーム系アイテムからHAカフス+1をゲットしたので、
今となっちゃ時代遅れなのかもしれませんが、半分遊びでこれもオグメしてみた。
ツイッターの多くのフォロー、RT、いいね、ありがとうございますm(_ _)m
自分の想像を遥かに超える、計り知れない強さの反響をいただいて
驚くと同時に、ツイッターのツールとしての影響力の凄さに感心してます。
間違いなく1つ言えることは、
みなさん今でも楽しまれていて、FF11愛がもの凄くあるという事。
ツイッターでも少し書かせてもらったのですが、
新しくツイッターのアカウントも開設してタグも作って、
このHPの新設もですが、実はここ一ヶ月くらいの出来事なんです(笑)
全ての動機は、先日行われた電撃の旅団さんの15周年イベントに影響された
のが大きく、ユーザー目線、自分のやり方で何か出来る事はないか、と考え
た時に結果的に今のブログ記事やツイッターの投稿に辿り着いたわけです。
偶然にもタイミング良く、FF11公式がツイッターのイベントが始まったので、
便乗するかたちでヒントを得て、何かユーザー間でも盛り上げていきたいね!
ということで、こういう運びになりました。
FF11公式の#ヴァナ想い出のタグの繋がりがなければ、
恐らく、僕のような弱小1ユーザーには何も出来てなかったでしょう。
ツイッターに関しては、
タグとRT機能がかなり影響が大きいので、この共通したタグを使うことで
現役プレイヤー間に限らず、新規や復帰引退者に向けて何か発信できたら、
もしかしたら、結果的にこれからのFF11に貢献できるのではないかと思います。
まあでも!
まず、各々がFF11を楽しく遊ぶことが前提ですから、
ツイッターもその時の気楽な感じで楽しむをモットーにやれたら一番ですね!
といったところで、悪い癖で長々と失礼しました。
あ、今日はVU!?
最近の僕の口癖なんですけど、最後にいいですか。
FF11?いやむしろこれからでしょ^^
ちょっと自慢話してもいいですか。
個人的にFF11は、実は今が最盛期なんじゃないかと思っているのですが、
いや、やっぱりそれは僕の思い込みが過ぎるだけです。
しかし、ここ数日数週間にあることが、予想を遥かに越えた出来事になった。
簡単な経緯を説明すると、
数週間前に遡ります。
FF11の魅力をまだまだ伝えたい!FF11という世界を残したい!
という思いからブログを開設する。
ついでだからツイッターのアカウントも新しく作っちゃお!
偶然のタイミングでFF11公式がツイッター関連のイベントを始める。
便乗して想い出SSを投稿する。
数時間後
その僕のツイートに対して、
直接、んーなんか若干違和感のある日本語のコメントを頂く。
「BGwikiにはあなたのFF11の写真が必要です。」
少し簡略していますが、いやなんか変なのに絡まれたかな?なんて
その時は一瞬冷静に考えましたが、BGwikiというサイトのリンクが
貼られていたので、恐る恐る飛んだんですよ。
サイトのページが開いて簡単にスクロールしたら、
そしたらもうなんか涙が出そうになってきてしまったんですよ。
そのサイトはいわゆる日本でいうFFXIwikiみたいな情報サイトで、
FF11の開発当初、サービス開始から現在に至るまでの歴史を紹介する
ページだったのです。勿論、言語は全て英語ですが、情報量からしても
遥かに日本のFFXIwikiを凌駕する内容で、しかも運営編集者が外国の方
ときて15年前のゲームのwikiを未だに編集されているという事実。
この事がわかった時、もう言葉にならなくて。
やり方は違うけど、僕のやろうとしている事と共感できるものだった。
話を聞けば、BGwikiのメイン編集者の方とわかり、
他にも古いSSがないか?と尋ねられたので、どうぞ僕のでよければと
喜んで提供させてもらった。
という話でした。
でも、FFXIの歴史を紹介するページに自分が写るSSが載っていて、
自分がFFXIの歴史のページを飾ることができたのが、嬉しかった。
I'm happy to help the site and you.
【Thank you.】
https://www.bg-wiki.com/bg/The_History_of_Final_Fantasy_XI
良かったらみてみて感動するからw
新コンテンツなどそこそこでいいので、現役プレイヤーと遊べる域を目指す。
↓
ある程度の装備品取得とジョブポイントを稼ぎたい。
↓
キャパポボーナスを得たい。
↓
やってないミッション(ウィンM、サンドM、PM、AMなど)をやり出す。
↓
一気にやろうとすると結構大変だとわかる。
↓
気分転換にブログのネタ探しSSを撮りにまわる。
↓
でも、やっぱり、はやく強くなりたいのでミッションを進めようとする。
↓
え、気が付けばこんな時間?もう眠たい。
↓
結果、なかなか進まない笑
という最近のジレンマ。
あ、そんなことより、FF11公式のコミュニティサイトリンクの認可がおりました。
ありがとうございます!
ひたすらFF11に関して記事を書き続けてますが、
この人は一体、いつの時代から来て何処から来た人なのかと思われても
仕方がないくらい自分の言いたいことだけ言って、未だに自分の事は多くを
語らず読み手を置き去りにしている感はあるので、
これからはFF11も含めた自分の事も少しずつ日記として書いていきますよ!
当サイトについては、常に模索はしてますが、
ベースはFF11の魅力を伝え続ける場、
今後のFF11を本気で真面目に考える場としてやっていきますよ!
拙い文章ですが、良ければまたこれからもお付き合いください。
9月入りまして少し気温が落ち着いてきましたね。