「アドゥリン買ったか?」
「まだ買ってないw」
こういうやり取りが2度3度、当時のフレンドとあって、
そう、あれは復帰したての頃だから、今からだいたい3年前の話である。
話を聞けば、星唄Mを進める為にはアドゥリンコンテンツも進める必要
があり、半ば仕方なしに拡張ディスクを導入してコンテンツをやり込ん
だ記憶がある。
とりあえず、星唄Mメインで進めたかったので、アドゥリン関係は最低
限でいいかなと目論んでいると、
「あと、モグガーデンとワークスは時間かかるから、やっといてね」
と、鋭い注文がフレンドから飛んできた。
復帰したての僕には、アドゥリンコンテンツはそこまでの認識だった
ので、他にも出てくる、ベガリーやらメナスやらインカージョン
、シニスターレイン、スカームと、まずカタカナでパンクしていたし、
何のコンテンツにしても、僕の知っていた時代のFF11とは違っていて、
ギミックという複雑なものが存在したので、変な苦手意識があった。
ので、次第にアドゥリンとは少し距離を置くようになったんだ・・。
それでも、何がキッカケで始めたのかは忘れてしまったが、魔導剣士
を始め、ジタ狩り乱獲産の星付き魔導剣士が出来上がってしまった。
魔法とアビリティを駆使して、両手剣一本で盾をする姿はカッコ良く
、まあ少し操作が複雑でテクニカルなジョブは惹かれるものがあった。
それから、時は流れ再び奮起して魔導剣士。
過去の記事にあるように、やはり、盾役は色んな意味で重要であり、
有るに越したことはないだろうと、エピオラトリーを目指すことに。
当然、待ち受けていたのは、やりかけていたワークス。
未だに青銅つるはし勲章さえも持っていない状態でしたが、この時
既にワークスは全体の2/3を消化していたので、ここまで来たらゴリ
押しだ・・そして、遂に悲願のレジェンド達成。
せき止められていた何かが、急に流れ出した様に、
エピオラトリー作成の為のクエストが進み、最終強化のベヤルドを
注ぎ込む。毎度のように、後は一心不乱の競売落札で納品を終えた。
そうして、一日経たずしてエピオラトリーが完成。
もっと、スマートにスムーズに出来たんだろうけど、
自分にしては苦戦しながらも、辿り着けた初めてのエルゴンなので、
もっと、自分を褒めてやってもいいんだろう笑
差し迫っては餅鉄の納品が待っているが、
他の装備を成熟させていくところから実践の戦闘の慣れまで、
これからはエピオラトリーと共に、少しずつ強くなっていこう。
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