然れどゲイルスコグル

同じじゃ面白くない・・。

人から逸れた事をするのは、それなりの覚悟と労力が要るのだと

は思いますが、それも承知の上でまだ無いところの楽しさを見いだす。

 

これが僕のFF11の今のプレイスタイル、楽しみ方になってきている。

 

 

例えば、このグングンに残魂600個を一気に躊躇なく投じてみる。

 

一般的な見方では、RMEAの中ではエンピリアンやミシック、

恐らく、安定して強いアフマスを乗せたエンピリアンや、VU後に

WSダメージアップ特性を生かした多段WSが伸びる噂のミシック、

トリシューラも魅力的な武器だとは思います。

 

一方で、それに比べると、どうしてもレリックグングン、

一見パッとしない感じで、癖が少しある武器なんだとは思います。

 

 

さて、そんなグングン。

僕はどうしてもポテンシャルがまだ残されていると思い込んでる。

 

レリックと言えば、固有WS、しかも槍で唯一の湾曲属性を持つ

ゲイルスコグル。もちろん、VU後のWSダメージアップ特性の恩恵

を受けるので以前よりダメージの伸びも良く、加えて、残魂の強化

を終えると+20％のボーナスもついてくる。

 

 

極端な例ではあるけど、即撃ちでこんなダメージも出たりする。

ドー門のコウモリ相手ではあるけど、ソニックブームを掻い潜り、

なるべく同じ条件下でフェイスの強化と弱体、アフマス乗っけて、

グングンの守備力ダウン効果もあっての数字。

 

ひたすら、ゲイルスコグルを撃ち込んでみたが、

だいたい平均すると3万くらいのダメが即撃ちで出てくれるので、

グングンに限ってはカムランより悪くないのかもしれない。

 

装備については、DEXも意識しつつ基本はWSダメージ＋で良く、

頭と胴は、レリック装束PT+3で攻撃力を盛ってやると少し安定。

 

 

ということで、ある程度の攻防比を確保できる状況下であれば、

今のグングン竜騎士は結構イケてるんじゃないかと、

思う今日この頃でございます。