宣伝のやり方を模索する編
#17までの記事で自分が訴えたいことは大筋書きましたが、
新規や復帰引退者に対する開発運営の対応は、昔から変わらずまだまだ不親切。
今あるFF11の現状を把握して、システム上調整できるところは改善できたという
前提の話で、そこから新規や復帰の方を呼び込む為に宣伝する意向があり、出来
るというていで話を進めていきます。
宣伝のやり方について。
FF11はサービス開始当初は、テレビCMが何度も流れました。
また、何度かスポンサーのお力でヴァナTVの企画もYoutube動画でありました。
照英さんの企画は面白かったですが、誰に向けたものなのか謎な企画でした。
何にせよ、宣伝公告するにはお金がかかりますので、スポンサーが付かない
限りはスクエニさんのお金で自ら売り込む必要があるのです。
僕の推測では、今のFF11の予算は相当限られているように見えるので、
昔のような宣伝のやり方は恐らく出来ないでしょう。
宣伝の予算の問題、労力、影響力、即効性などを考えたら、
今のネットツール、SNSやYoutubeはかなり大きな存在でしょう。
そういう意味では、先日行われたFF11公式イベントの#ヴァナ想い出は、
公式とは言え、ユーザーが自らツイートすることで盛り上がることができ、
現役プレイヤー以外の外の人にも伝わった可能性があるので、宣伝効果も
あったように思えますし、個人的にかなりGJな仕事だったと思います。
こういうイベントはあった方が面白いことは間違いないですし、開発運営
に負担にならなければ、定期的に継続してもらえたら嬉しいです。
1つ注目したいのは、
もしこれが宣伝効果に繋がっていたとしたら、高い宣伝費を払わなくても
宣伝できる可能性がまだまだあるということです。
というのは、まず、ユーザー間で情報を拡散して発信することは、結果的に
宣伝になっているということです。長いものには巻かれろではないですが、
あるものを上手く使えば結構面白い。
SNSのツイッターやインスタや次世代SNSを使えば、特に若い世代に対して
アプローチできますし、情報の拡散が見込める可能性がある。
また、Youtubeに関して言えば、いわゆるYoutuberの影響力はかなり大きい
ので、この方達の力は今に限れば、昔のテレビ以上の宣伝力を持っている。
が、SNSと違うのは企業案件になるので宣伝費を要する。
Youtuberの知名度によりますが、アプローチの仕方次第では面白そう。
Youtubeは詳しくなく、お金の流れがあまり理解できてないのですが、
例えば、数十万数百万のチャンネル登録者数のゲームを専門とされている
youtuberが仮にFF11をプレイした場合、どこまでの影響力があるかは未知数
ですね。オフゲではなくオンラインというところも、そこから広がるネット
ワークの可能性がありますから相乗効果が期待できます。
Youtubeに関しては、ちょっと自分の知識が無いので適当な事は言えませんが、
Youtuberという広告塔となる影響力がある人がやることに意味がある。
お金の事情がわからないので何とも言えませんが、FF11公認Youtuberなんて
いてくれたら結構面白い気がするんですけどね。
あとは、「ですてにぃといっしょ」の配信番組を何とかして欲しいところ。
んでも、やっぱり個人的にはSNSですかね。
弱小ながらユーザーで盛り上げていこうとツイッターで企画してますが、
影響力が大きい人ではないと限界がありますからね。
これからも個人的に模索は続けていきますよ。
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