FF11を本気で真面目に考える会#28

宣伝のやり方を模索する編

 

 

 

#17までの記事で自分が訴えたいことは大筋書きましたが、

新規や復帰引退者に対する開発運営の対応は、昔から変わらずまだまだ不親切。

 

今あるFF11の現状を把握して、システム上調整できるところは改善できたという

前提の話で、そこから新規や復帰の方を呼び込む為に宣伝する意向があり、出来

るというていで話を進めていきます。

 

 

宣伝のやり方について。

FF11はサービス開始当初は、テレビCMが何度も流れました。

また、何度かスポンサーのお力でヴァナTVの企画もYoutube動画でありました。

照英さんの企画は面白かったですが、誰に向けたものなのか謎な企画でした。

何にせよ、宣伝公告するにはお金がかかりますので、スポンサーが付かない

限りはスクエニさんのお金で自ら売り込む必要があるのです。

 

僕の推測では、今のFF11の予算は相当限られているように見えるので、

昔のような宣伝のやり方は恐らく出来ないでしょう。

 

 

宣伝の予算の問題、労力、影響力、即効性などを考えたら、

今のネットツール、SNSやYoutubeはかなり大きな存在でしょう。

 

そういう意味では、先日行われたFF11公式イベントの#ヴァナ想い出は、

公式とは言え、ユーザーが自らツイートすることで盛り上がることができ、

現役プレイヤー以外の外の人にも伝わった可能性があるので、宣伝効果も

あったように思えますし、個人的にかなりGJな仕事だったと思います。

こういうイベントはあった方が面白いことは間違いないですし、開発運営

に負担にならなければ、定期的に継続してもらえたら嬉しいです。

 

1つ注目したいのは、

もしこれが宣伝効果に繋がっていたとしたら、高い宣伝費を払わなくても

宣伝できる可能性がまだまだあるということです。

 

というのは、まず、ユーザー間で情報を拡散して発信することは、結果的に

宣伝になっているということです。長いものには巻かれろではないですが、

あるものを上手く使えば結構面白い。

 

SNSのツイッターやインスタや次世代SNSを使えば、特に若い世代に対して

アプローチできますし、情報の拡散が見込める可能性がある。

 

また、Youtubeに関して言えば、いわゆるYoutuberの影響力はかなり大きい

ので、この方達の力は今に限れば、昔のテレビ以上の宣伝力を持っている。

が、SNSと違うのは企業案件になるので宣伝費を要する。

 

Youtuberの知名度によりますが、アプローチの仕方次第では面白そう。

 

Youtubeは詳しくなく、お金の流れがあまり理解できてないのですが、

例えば、数十万数百万のチャンネル登録者数のゲームを専門とされている

youtuberが仮にFF11をプレイした場合、どこまでの影響力があるかは未知数

ですね。オフゲではなくオンラインというところも、そこから広がるネット

ワークの可能性がありますから相乗効果が期待できます。

 

Youtubeに関しては、ちょっと自分の知識が無いので適当な事は言えませんが、

Youtuberという広告塔となる影響力がある人がやることに意味がある。

お金の事情がわからないので何とも言えませんが、FF11公認Youtuberなんて

いてくれたら結構面白い気がするんですけどね。

 

あとは、「ですてにぃといっしょ」の配信番組を何とかして欲しいところ。

 

 

 

んでも、やっぱり個人的にはSNSですかね。

弱小ながらユーザーで盛り上げていこうとツイッターで企画してますが、

影響力が大きい人ではないと限界がありますからね。

 

 

 

これからも個人的に模索は続けていきますよ。