効果深度について。
前回の記事から半分続きのような、弱体魔法の内容です。
この効果深度という言葉の定義について、簡単な言葉で置き換えるなら
対象が状態異常になった際の効果の大きさ
をいいます。
例えるなら、パライズの麻痺率、スロウの遅延率、ブラインの命中低下率など。
私事ですが、実はこの「効果深度」というのに、昔から三度の飯より好きな要素
で、そのなかでもパライズは好きな魔法の1つです。
スロウも捨て難いのですが、パライズの麻痺は敵の通常攻撃からWSまで無効化
してしまう状態は凄い面白いと思っていて、理想はヘクトアイズが放つ凶眼くら
いの麻痺率を夢見て、昔から実は注目していました。
効果深度に依存する要素というのは、
バイオやポイズンなどを除いては、術者と対象のMNDやINTに影響を受けます。
また、最近では装備品やアビリティにも効果を上げることができる様なので、
赤魔にとっては昔より活躍できる機会が増えている様にも思えます。
具体的にみるなら
アビリティにサボトゥールがあります。
弱体魔法の効果と効果時間がアップするそうですが、弱体魔法の効果は一般に
言う効果深度とイコールで考えていいと思います。
装備品では弱体魔法効果+と表記されたものも幾つか存在しますが、これが
サボトゥールやMND・INTとの関係性は定かではないし、勿論はっきりした
数値化されたものではないので、過去には検証されていた方もいましたが、
体感的なものになってしまいます。
また、効果深度については、恐らく、上限設定があると思いますので、
まず、魔法が命中することが前提ですから、魔法命中率と効果深度に関する
ステータスの兼ね合いが大事になってきます。
検証については・・
確かに好きなのでやりたいところなのですが、時間と労力が大変そう^^;
深度をみるのにわかりやすいのはスロウなんでしょうけど、
やるなら難しいだろうけど、パライズでやりたいかな笑
と期待をさせておいて、ちょっと前向きに検討してみます。
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