Lv.75から始める赤魔道士#8

強化魔法効果時間について。

 

 

 

既出の情報で検証されてる方もいるので、シンプルにいきます。

 

 

・強化魔法スキルは魔法の効果時間には関係がない。

・強化魔法スキルは詠唱中断率、受け手魔法の性能に影響がでる。

・装備品プロパティの強化魔法効果時間+によって、魔法の効果時間が延長する。

・装備品プロパティの表記、強化魔法効果時間≠強化魔法の効果時間

・コンポージャーは自身の強化魔法に対して効果時間は3倍(例外あり)

・赤魔のエンピリアン装束のコンビネーション効果は、

 強化魔法・弱体魔法、自身ではなく他者(敵)に適応され効果時間を延長する。

 

 

以上を踏まえまして、

強化魔法効果時間に関わる項目を列挙します。

 

 

 

A 素の強化魔法の効果時間

B ジョブポイントの項目による効果時間+

C 強化魔法効果時間+(ゴストファイケープのオグメなど)

D 強化魔法の効果時間+(ATグローブ+1、LTウゾー+1など)

E コンポージャー

F コンビネーション:コンポージャー効果アップ

 

 

 

そして、この項目によって成り立つ効果時間の計算式がこちら。

但し、Aはヘイスト、Bは完振り+20s、Cは+20、Dは+20%、Fは5部位+50%とする。

 

 

・自身へ強化魔法を唱える場合

コンポージャー発動時(A+B)×C×D×E

例えば、(ヘイスト180s+ジョブポ20s)×1.2×1.2×3=864s

 

 

他者へ強化魔法を唱える場合

コンポージャー発動時(A+B)×C×D×F

例えば、(ヘイスト180s+ジョブポ20s)×1.2×1.2×1.5=432s

 

 

 

他に効果時間に影響があるものとしては、

学者のアビリティや魔法剣士のギフトの要素もあるみたいですが、

赤魔という話なのでここまでにしておきます。

 

 

とりあえず、効果時間に関して言えば、こんな感じになるそうですが、

強化魔法自体の性能になってくると、強化魔法スキルやMNDなどのブースト、

が関係してくるので、やはりその辺の兼ね合いが大事になってきます。

 

また、唱える魔法、リフレシュになってくるとこれも話が変わってくるので、

その辺も含めた解説と検証ができて、余力があればまた別記事にしたいと思います。

 

 

 

ほんと難しいなあ!FF11てこんなんでした?笑

 

 

この記事はFF11用語辞典さんのページを参考にさせてもらってます。