強化魔法効果時間について。
既出の情報で検証されてる方もいるので、シンプルにいきます。
・強化魔法スキルは魔法の効果時間には関係がない。
・強化魔法スキルは詠唱中断率、受け手魔法の性能に影響がでる。
・装備品プロパティの強化魔法効果時間+によって、魔法の効果時間が延長する。
・装備品プロパティの表記、強化魔法効果時間≠強化魔法の効果時間
・コンポージャーは自身の強化魔法に対して効果時間は3倍(例外あり)
・赤魔のエンピリアン装束のコンビネーション効果は、
強化魔法・弱体魔法、自身ではなく他者(敵)に適応され効果時間を延長する。
以上を踏まえまして、
強化魔法効果時間に関わる項目を列挙します。
A 素の強化魔法の効果時間
B ジョブポイントの項目による効果時間+
C 強化魔法効果時間+(ゴストファイケープのオグメなど)
D 強化魔法の効果時間+(ATグローブ+1、LTウゾー+1など)
E コンポージャー
F コンビネーション:コンポージャー効果アップ
そして、この項目によって成り立つ効果時間の計算式がこちら。
但し、Aはヘイスト、Bは完振り+20s、Cは+20、Dは+20%、Fは5部位+50%とする。
・自身へ強化魔法を唱える場合
コンポージャー発動時(A+B)×C×D×E
例えば、(ヘイスト180s+ジョブポ20s)×1.2×1.2×3=864s
・他者へ強化魔法を唱える場合
コンポージャー発動時(A+B)×C×D×F
例えば、(ヘイスト180s+ジョブポ20s)×1.2×1.2×1.5=432s
他に効果時間に影響があるものとしては、
学者のアビリティや魔法剣士のギフトの要素もあるみたいですが、
赤魔という話なのでここまでにしておきます。
とりあえず、効果時間に関して言えば、こんな感じになるそうですが、
強化魔法自体の性能になってくると、強化魔法スキルやMNDなどのブースト、
が関係してくるので、やはりその辺の兼ね合いが大事になってきます。
また、唱える魔法、リフレシュになってくるとこれも話が変わってくるので、
その辺も含めた解説と検証ができて、余力があればまた別記事にしたいと思います。
ほんと難しいなあ!FF11てこんなんでした?笑
この記事はFF11用語辞典さんのページを参考にさせてもらってます。
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